YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUMを、スプラス青葉台にて開催しました【イベントレポート】
- alicehashiguchi3
- 3月5日
- 読了時間: 5分

横浜市では、2030年のカーボンハーフ達成、2050年の脱炭素社会の実現に向けた取り組みの1つとして、あいおいニッセイ同和損保と協働で「脱炭素ライフスタイル普及・浸透事業」に取り組んでいます。
2024年11月から2025年1月にかけて、同事業の一環として実施している衣料品回収の実証実験では、「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM(ヨコハマ サーキュラー デザイン ミュージアム)」を同時開催。実証実験期間中、横浜市内にて常設展示を2か所、期間限定の巡回展示を計5か所にて展開しています。
本記事では、2025年1月6日から1月31日にかけて、横浜市青葉区にあるスプラス青葉台にて開催された巡回展示の様子をご紹介します。
※「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM」とは:「循環を、あそぼう」をテーマに、楽しく循環型の暮らしを体験できる横浜発の移動式ミュージアム。横浜市内から出た廃棄物のアップサイクルグッズやアート作品、地産地消のおいしいアイテムなど、デザインも素敵で思わずワクワクする横浜の商品やサービスに出会えます。(企画運営:ハーチ株式会社Circular Yokohama)
青葉区のコミュニティ&コワーキングラウンジで横浜の循環ミュージアムを展示
スプラス青葉台は、YADOKARI株式会社が運営する新しいコミュニティ&コワーキングラウンジです。さまざまな人が出会い新しいコトが生まれ、新しい自分の発見や、自己実現ができる拠点になることを目指しています。

本施設は、ワークラウンジの機能だけでなく、読書や学びの時間、語らいの時間に最適なコミュニティラウンジも備えており、地域交流拠点としての役割も担っています。
今回は、スプラス青葉台入口付近の棚をお借りし、YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUMの展示を行いました。さらに、展示期間中はイベントやワークショップなども開催し、ラウンジの利用者や青葉区にお住まいの地域住民との交流を実現しました。


スプラス青葉台では本展示開催をきっかけに、2025年1月をサーキュラー月間「SPRAS AOBADAI CIRCULAR月間~青葉区から考える脱炭素ライフスタイル~」と位置付け、3つの企画が実施されました。
1:スプラス会員限定イベント「コーヒータイム」とコラボレーション!コーヒー粕アートを体験しよう
2025年1月8日、YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUMを運営するCircualar Yokohamaによる「コーヒー粕アート」のワークショップを開催しました。ビールのしぼり粕を練りこんで作るクラフトビールペーパーに、飲み終わって捨てられるはずのコーヒー粕を使って、今年の抱負を描きました。


手を動かす間、Circular YokohamaのメンバーがYOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUMに並んでいる展示品を例に、横浜市内で行われている様々な資源循環の取り組みを紹介しました。
普段からスプラス青葉台を利用している参加者が集まり、2024年を振り返りながらゆったりとアートを楽しむ時間となりました。
2:映画上映&トークイベント「青葉台からはじめる脱炭素ライフスタイル」
2025年1月23日は、ハーチ株式会社 IDEAS FOR GOODが贈る、オリジナルドキュメンタリー映画「Repair Cafe(リペアカフェ)」の上映会を開催しました。上映後には、ゲストスピーカーの認定NPO法人 森ノオト ファクトリー事業部 斎藤由美子さんとCircualar Yokohama編集部の丸山桃加が登壇し、「青葉区の未来を語ろう。これからの暮らしと地域の紡ぎかた」をテーマにトークショーを行いました。ファシリテーションはスプラス青葉台 コミュニティービルダー 山室真優さんが務めました。


参加者からは「青葉台でもぜひリペアカフェをやってみたい」という声が聞こえ、青葉区から脱炭素の取り組みが広がる未来を見出す機会になりました。
3:ランチ交流会 〜身近でできるアクションを考えよう〜
2025年1月28日は、「ランチ交流会 〜身近でできるアクションを考えよう〜」を開催しました。ゲストには、青葉区を拠点にリユース食器のレンタルを行っているWaveよこはまの金子拓也さんが登場し、青葉区鴨志田にあるウチルカのお弁当を食べながら自分の身の回りでできる脱炭素のアクションについて話しました。


開催後記
スプラス青葉台でのイベントには、とても意欲的で物事をジブンゴトとして捉える参加者が多くいました。本施設の利用者はフリーランスや自営業の方も多く、「Repair Cafe(リペアカフェ)」上映会では、「近くの空きスペースを活用してリペアカフェを開催したいです」「大学の文化祭でリペアカフェを学生と一緒に企画しようと思います」など、具体的な提案が多く上がりました。
今回の展示は、脱炭素をライフスタイルとして普及し浸透することを目的に開催しました。しかし、青葉台にはすでに、新しいことを積極的にライフスタイルに取り入れる文化とコミュニティがあることを感じました。
参加者とともに地域の未来を具体的に考える時間を重ね、ワークスペースでありながらコミュニティラウンジでもあるスプラス青葉台ならではの1か月となりました。
今回展示やイベントにご協力いただきましたスプラス青葉台の皆さま、イベントにご参加の皆さま、ありがとうございました。
Circualr Yokohama編集部
■「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM @スプラス青葉台」開催概要
期間:2025年1月6日(月)~1月31日(土)
場所:スプラス青葉台 コミュニティラウンジ(神奈川県横浜市青葉区青葉台1-13-1 青葉台郵便局2F)
主催:横浜市、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(共同事業者)
協力:ハーチ株式会社(Circular Yokohama)
事務局: 関内イノベーションイニシアティブ株式会社
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